当院では、手技を中心に、立体動態波やハイボルテージ、マイクロカレント波などの物理療法、運動療法などを施し、筋肉や腱の緊張を奥からほぐすことからはじめます。
これらの施術内容の組み合わせを調整するため、通院ごとに痛みなどが出ている箇所の稼動域を確認します。
症状の変化を直接診ていると、人の体ははっきりとした変化のサインを出してきます。
このサインを見つけるタイミングを活かすためにも、痛み・重さ・だるさなどを感じる間は、根気強く通院を重ねて頂ければと思います。
また、同じ動きを繰り返す(テニス・ゴルフなどの)スポーツは、どうしても楽に動ける方向が決まってしまいます。そのことが体に負担をかけることが多いので、ストレッチをすることで緩和が期待できます。